高齢者帯状疱疹予防接種(定期)
市区町村安城市ふつう自己負担額 3,500円(市民税非課税世帯・生活保護世帯は無料)
安城市では、特定の年齢の方を対象に、帯状疱疹の予防接種費用の一部を助成します。65歳になった方や、特定の障がいがある60歳から65歳未満の方が、生涯で1回、接種を受けることができます。
制度の詳細
高齢者帯状疱疹予防接種(定期)
令和8年度の対象者が接種券を使用して帯状疱疹予防接種を受けられるのは、
令和9年3月31日まで
です。接種券を使用して
乾燥組換え帯状疱疹ワクチン「シングリックス」(不活化ワクチン)
の接種を2回受ける場合は、通常2か月の間隔で接種するため、
令和9年1月31日までに1回目を接種する
必要があります。
令和8年度の対象者の方は、令和8年4月10日(金曜日)に接種券を一斉発送しました。
令和7年度から帯状疱疹ワクチンの予防接種が、予防接種法に基づく定期接種となりました。
この予防接種は、個人の重症化予防のために実施するもので、接種を受ける法律上の義務はありません。
効果や安全性をよくご理解いただいた上で、接種を受けるかどうかをご判断ください。
【厚生労働省】帯状疱疹ワクチン(外部リンク)
【厚生労働省リーフレット】帯状疱疹ワクチンの定期接種を実施します
1.帯状疱疹とは
帯状疱疹は、過去に水痘(水ぼうそう)にかかった時に体の中に潜伏した水痘帯状疱疹ウイルスが再活性化することにより、神経に沿って、典型的には体の左右どちらかに帯状に、時に痛みを伴う水疱(水ぶくれ)が出現する病気です。合併症の一つに皮膚の症状が治った後にも痛みが残る「帯状疱疹後神経痛」があり、日常生活に支障をきたすこともあります。
帯状疱疹は、70歳代で発症する方が最も多くなっています。
2.帯状疱疹予防として使用するワクチン
帯状疱疹予防として使用するワクチンには、乾燥弱毒生水痘ワクチン「ビケン」と乾燥組換え帯状疱疹ワクチン「シングリックス」の2種類があります。接種方法や回数等が異なりますので、接種医にご相談ください。
【厚生労働省作成】帯状疱疹の予防接種についての説明書
乾燥弱毒生水痘ワクチン「ビケン」(生ワクチン)
接種回数は1回です。接種方法は、皮下注射で行います。
乾燥組換え帯状疱疹ワクチン「シングリックス」(不活化ワクチン)
接種回数は2回です。接種方法は、筋肉内注射で行います。2か月から6か月の間隔をおいて2回接種で行います。
※病気や治療により、免疫の機能が低下した方、または低下する可能性がある方などは、医師が早期の接種が必要と判断した場合、接種間隔を1か月まで短縮可能です。
注意事項
令和8年度の対象者が接種券を使用して「シングリックス」(不活化ワクチン)の接種を2回受ける場合は、通常2か月の間隔で接種するため、
令和9年1月31日までに1回目を接種する
必要があります。
他のワクチンとの同時接種や接種間隔
いずれについても、医師が特に必要と認めた場合は、インフルエンザワクチンや新型コロナワクチン、高齢者肺炎球菌ワクチン等の他のワクチンと同時接種が可能です。
ただし、「ビケン」(生ワクチン)については、他の生ワクチンとの接種間隔は、27日以上必要です。
3.帯状疱疹ワクチンの効果
いずれのワクチンも、帯状疱疹やその合併症に対する予防効果が認められています。
合併症の一つである、帯状疱疹後神経痛に対するワクチンの効果は、接種後3年時点で、ビケンは6割程度、シングリックスは9割以上と報告されています。
接種後
ビケン
シングリックス
1年時点
6割程度
9割以上
5年時点
4割程度
9割程度
10年時点
ー
7割程度
4.帯状疱疹ワクチンの副反応
ワクチンを接種後に以下のような副反応がみられることがあります。頻度は不明ですが、ビケンについては、アナフィラキシー、血小板減少性紫斑病、無菌性髄膜炎が、シングリックスについては、ショック、アナフィラキシー、ギラン・バレー症候群がみられることがあります。
主な副反応の発現割合
ビケン
シングリックス
70%以上
ー
疼痛*
30%以上
発赤*
発赤*・筋肉痛・疲労
10%以上
そう痒感*、熱感*、腫脹*、疼痛*、硬結*
頭痛、腫脹*、悪寒、発熱、胃腸症状
1%以上
発疹、倦怠感
そう痒感、倦怠感、その他の疼痛
*:ワクチンを接種した部位の症状(各社の添付文書より厚生労働省が作成)
5.予防接種を受ける前に
接種を受けられない方
明らかに発熱(通常37.5℃)している
重篤な急性疾患にかかっている
帯状疱疹ワクチンの接種液に含まれる成分によって、アナフィラキシー※を起こしたことがある
※通常接種後約30分以内に起こるひどいアレルギー反応のことです。汗がたくさん出る、顔が急にはれる、全身にひどいじんましんが出る他、吐き気、嘔吐、声が出にくい、息が苦しいなどの症状やショック状態になるような、激しい全身反応のことです。
「ビケン」の接種を希望される方は、病気や治療により免疫が低下している場合、接種できません。
その他、医師が不適当な状態だと判断した場合
接種に注意が必要な方
該当がある方で
申請・手続き
- 必要書類
- 予診票
- 本人確認書類
- 健康手帳
問い合わせ先
- 担当窓口
- 安城市保健センター
出典・公式ページ
https://www.city.anjo.aichi.jp/kurasu/kenko/yobosessyu/taijyouhousin-teiki.html最終確認日: 2026/4/10