鉛製給水管や取替助成制度について
市区町村徳島市ふつう対象工事費の100分の80(上限28万円)
徳島市の水道利用者が鉛製給水管をポリエチレン管などに取り替える工事にかかる費用の一部を助成します。対象工事費の80%、上限28万円までが助成対象です。
制度の詳細
鉛製給水管や取替助成制度について
最終更新日:2025年4月30日
鉛製給水管の使用状況
鉛は、比較的柔らかい材質で加工しやすく管の内部にサビも発生しないため、古くから給水管として全国的に広く普及してきました。
徳島市においても大正15年の水道創設時から、道路内の配水管から宅地内のメーターまわりまでの給水管(口径50ミリメートル以下)に使用してきましたが、経年劣化に伴う腐食によって漏水が多発し始めたことから、昭和53年1月から新たに布設する給水管には使用していません。
鉛の水質基準
水道水の鉛の水質基準は、連続的に飲用しても健康に影響が生じない水準とされていましたが、体内への蓄積性を考慮し一層の低減を図るため、国の水質基準に関する省令により昭和33年に0.1ppm以下となり、段階的に強化され、平成15年からは、1リットル当たり0.01ミリグラム以下となっています。
水道水をより安心してご利用いただくために
鉛製給水管が使用されている場合でも通常の使用状態では問題ありません。
ただし、長時間使用せず水道水を滞留させると、ごくわずかに鉛が溶け出して一時的に水質基準値を超えることがありますので、使い始めの水はバケツ一杯程度を、飲用以外の用途(トイレや花の水やりなど)にご利用いただくことをおすすめします。
鉛製給水管解消への取り組み「鉛製給水管取替工事助成制度」
徳島市上下水道局では、これまで配水管の更新工事や修繕工事にあわせて、メーターから上流側の給水管が鉛製の場合はポリエチレン管などに取り替えるよう解消に取り組んできました。また、鉛製給水管を使用されているご家庭には定期的にお知らせをしています。
しかし、給水管は給水装置の一部であり、所有者の私有財産(メーターを除く)となりますので、原則として鉛製給水管の取替工事にかかる費用はお客さまの負担となります。
徳島市上下水道局では、鉛製給水管取替工事を施工されるお客さまに対して、申請により対象工事費の一部を助成する「鉛製給水管取替工事助成制度」を平成23年7月1日から実施しています。
助成対象者
徳島市水道事業の給水区域内における給水装置の所有者
助成金の額
配水管から水道メーター周りまでの間(道路及び宅地内)の工事については、対象工事費の100分の80に相当する額です。ただし、上限28万円とします。
水道メーター周りおよび、
申請・手続き
問い合わせ先
- 担当窓口
- 徳島市上下水道局
出典・公式ページ
https://www.city.tokushima.tokushima.jp/jogesuidokyoku/information/namari.html最終確認日: 2026/4/6