ヒトパピローマウイルス(HPV)感染症予防接種(子宮頸がん予防)について
市区町村草津市かんたん公費負担
草津市では、子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)への感染を防ぐためのワクチン接種を公費で受けられます。小学校6年生から高校1年生相当の女性が対象ですが、接種しそびれた方への特別な措置もあります。
制度の詳細
ヒトパピローマウイルス(HPV)感染症予防接種(子宮頸がん予防)について
更新日:2025年5月12日
定期の予防接種対象者
定期接種の対象者(経過措置対象者を除く):令和7年度
接種日当日に草津市に住民票があり、小学校6年生から高校1年生相当(平成21年4月2日生まれから平成26年4月1日生まれ)の女性。
経過措置対象者
令和6年夏以降の大幅な需要増により、HPVワクチンの接種を希望しても受けられなかった人がいらっしゃる状況等を踏まえ、
下記対象者は令和7年度に限り、残りの接種を公費負担で接種できます。
キャッチアップ接種対象者(平成9年4月2日から平成20年4月1日生まれの女性)のうち、令和4年4月1日から令和7年3月31日までにHPVワクチンを1回以上接種した人
平成20年度生まれの女性で、令和4年4月1日から令和7年3月31日までにHPVワクチンを1回以上接種した人
経過措置対象期間
経過措置対象者が
公費負担で接種を受けられるのは、令和8年3月31日までです。
(実施医療機関により最終日は異なります)
HPVワクチンは1回目の接種日が15歳以上となる場合、3回接種で接種完了となり、
標準的な接種スケジュールで約6か月かかります。
期間内に完了できるよう早めに接種しましょう。詳しい接種スケジュールは医師とご相談ください。
ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん予防)予防接種について
子宮頸がんは、ウイルス感染で起こるがんの一つで、HPV(ヒトパピローマウイルス)の感染が原因と考えられています。
このウイルスは、
女性の多くが一生に一度は感染する
といわれるウイルスです。
感染しても、ほとんどの人は自然にウイルスが消えますが、
一部の人でがんになってしまう
ことがあります。
日本では、毎年約1万人の女性が子宮頸がんになり、毎年、約3,000人の女性が亡くなっています。
そこで、日本では子宮頸がんの原因となるHPVの感染を防ぐワクチンを提供しています。
HPVワクチンの接種は、平成25年6月から積極的な接種勧奨を差し控えていましたが、令和4年4月から積極的な接種勧奨が再開されました。
HPVワクチンの種類や接種回数等、詳しくは、下記の厚生労働省のリーフレットをご確認ください。
【概要版】女の子と保護者の方へ大切なお知らせ(2025年2月)
(PDF:5,903KB)
【詳細版】女の子と保護者の方へ大切なお知らせ(2025年2月)
(PDF:7,220KB)
HPVワクチンの効果
現在、国内で接種できる子宮頸がん予防ワクチンは、国内外で子宮頸がん患者から最も多く検出されるHPV16型及び18型に対する抗原を含んでいる
2価ワクチン(サーバリックス)
と尖圭コンジローマや再発性呼吸器乳頭腫症の原因ともなる6型、11型も加えられた
4価ワクチン(ガーダシル)
、6型、11型、16型、18型に加え31型、33型、45型、52型、58型に対する抗原を含んでいる
9価ワクチン(シルガード9)
があります。
HPV未感染者を対象とした海外の報告では、感染及び前がん病変の予防効果に関して、高い有効性が示されており、初回性交渉前の年齢層に接種することが各国において推奨されています。
ただし、ワクチン接種を受けた場合でも、免疫が不十分である場合や、ワクチンに含まれる型以外の型による子宮頸がんの可能性もあり得るため、定期的に子宮頸がん検診を受けることが大切です。
接種回数とスケジュール
対象となるワクチンは、
(1)「シルガード9」・(2)「ガーダシル」・(3)「サーバリックス」
の
3種類
があります。接種間隔等、ワクチンにより異なりますのでご注意ください。
(1)シルガード9(9価)
1回目の接種を
15歳になるまで
に受ける場合
15歳になるまでの間に1回目の接種を行えば、2回での接種完了を可能とする。
ただし、1回目と2回目の接種は、少なくとも5か月以上あけること(標準的な接種間隔では6か月以上あける)。5か月未満である場合は、3回目の接種が必要となる。
1回目の接種を
15歳になってから
受ける場合
2か月の間隔をおいて2回接種した後、1回目の接種から6か月の間隔をおいて3回目を接種する。(標準的な接種方法)
(標準的な接種方法をとることができない場合は、1か月以上の間隔をおいて2回接種した後、2回目の接種から3か月以上の間隔をおいて3回目を接種する。)
(2)ガーダシル(4価)
2か月の間隔をおいて2回接種した後、1回目の接種から6か月の間隔をおいて3回目を接種する。(標準的な接種方法)
(標準的な接種方法をとることができない場合は、1か月以上の間隔をおいて2回接種した後、2回目の接種から3か月以上の間隔をおいて3回目を接種する。
申請・手続き
出典・公式ページ
https://www.city.kusatsu.shiga.jp/fukushikenko/hoken/yobosesshu/shikyukeigan.html最終確認日: 2026/4/12