「おかえりなさい」補助金300件に(6月15日)
市区町村かんたん
原発事故で避難していた住民が帰村する際の引っ越し費用として、一律20万円を補助します。避難先を退去して帰村した世帯が対象です。
制度の詳細
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更新日:2018年6月15日
帰村にかかる引っ越し費用の1部として一律20万円を補助する「飯舘村『おかえりなさい』補助金」の申請が300件に達し、村役場本庁で記念のセレモニーが行われました。
300件目の申請を行ったのは、避難先の伊達市から今年帰村した高橋あけみさんです。高橋さんには、菅野村長から、補助金の目録と、置時計や生活用品などを詰め合わせた記念品が贈られました。
建て替えた新居は、大工のご主人・清さんが建てたものです。「家族はみんな飯舘が好きで、戻ろうと話していました。お父さん(清さん)は岩手の出身なのですが、一番にがんばってくれました」。高橋さん夫婦は、あけみさんの実母、長男の4人で4月に帰村しましたが、その後間もなく、4年前から闘病を続けていた清さんは他界。あけみさんは「今日のようなことも、お父さんのおかげのような気がする」と亡くなった清さんへの感謝の言葉を繰り返し話していました。帰村後の暮らしについては「野菜や花を作ったり、好きなことを自由にできますし、何より住み慣れた場所で安心です」と笑顔を見せました。
補助金の目録を受け取る高橋さん(右)と菅野村長
申請・手続き
出典・公式ページ
https://www.vill.iitate.fukushima.jp/site/photonews/3488.html最終確認日: 2026/4/12