帯状疱疹の任意予防接種の助成
市区町村大府市かんたんビケン4,000円、シングリックス10,000円×2回(計20,000円)
大府市では、帯状疱疹の予防接種を受ける50歳以上の方で、定期接種の対象ではない方に費用の一部を助成します。ワクチンには2種類あり、助成金額は生ワクチンが4,000円、組換えワクチンが2回接種で合計20,000円です。接種する際は、効果や副反応を理解した上で、接種を行ってください。
制度の詳細
帯状疱疹の任意予防接種の助成
ページ番号1021600
更新日
2026年4月1日
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この予防接種は、予防接種法に基づかない任意の予防接種となります。予防接種による効果や副反応、救済制度などについて理解したうえで、接種をしてください。
任意接種の助成対象者
接種日において、大府市に住民登録のある50歳以上で、帯状疱疹の定期接種対象者(※)ではない方
※定期接種対象者は、任意接種の助成制度は利用できません。以下のリンクから、定期接種の内容をご確認ください。
帯状疱疹の定期予防接種
帯状疱疹とは
帯状疱疹は、過去に水痘にかかった時に体の中に潜伏した水痘帯状疱疹ウイルスが再活性化することにより、神経支配領域に沿って、典型的には体の左右どちらかに帯状に、時に痛みを伴う水疱が出現する病気です。合併症の一つに皮膚の症状が治った後にも痛みが残る「帯状疱疹後神経痛」があり、日常生活に支障をきたすこともあります。帯状疱疹は、70歳台で発症する方が最も多くなっています。
帯状疱疹ワクチンとは
帯状疱疹ワクチンには生ワクチン(阪大微研:乾燥弱毒生水痘ワクチン「ビケン」)、組換えワクチン(GSK社:シングリックス)の2種類あり、接種回数や接種方法、接種スケジュール、接種条件、効果のその持続期間、副反応などの特徴が異なっていますが、いずれのワクチンも、帯状疱疹やその合併症に対する予防効果が認められています。
生ワクチン(阪大微研)
組換えワクチン(GSK社)
種類
乾燥弱毒生水痘ワクチン(ビケン)
乾燥組換え帯状疱疹ワクチン(シングリックス)
接種回数・方法
1回(皮下に接種)
2回(筋肉内に接種)
接種スケジュール
-
通常、2カ月の間隔を置いて2回接種
(2カ月以上6カ月以内の間隔を置いて接種することが望ましい)
※病気や治療により、免疫の機能が低下する可能性がある方等は、医師が早期の接種が必要と判断した場合、接種間隔を1カ月まで短縮できます。
接種できない方
病気や治療によって、免疫が低下している方は接種出来ません。
免疫の状態に関わらず接種可能です。
接種に注意が必要な方
輸血やガンマグロブリンの注射を受けた方は治療後3カ月以上、大量ガンマグロブリン療法を受けた方は治療後6カ月以上置いて接種してください。
筋肉内に接種をするため、血小板減少症や凝固障害を有する方、抗凝固療法を実施されている方は注意が必要です。
その他に、接種前に発熱を呈している方、重篤な急性疾患に罹っている方、それぞれの予防接種の接種液の成分によってアナフィラキシーを呈したことが明らかな方等はいずれのワクチンをも接種出来ません。
また、心臓血管系疾患、腎臓疾患、肝臓疾患、血液疾患等の基礎疾患を有する方、予防接種を受けて2日以内に発熱や全身の発疹などのアレルギー症状があった方、けいれんを起こしたことがある方、免疫不全と診断されている方や、近親者に先天性免疫不全症の方がいる方、帯状疱疹ワクチン(生ワクチン、組換えワクチン)の成分に対してアレルギーを起こすおそれのある方等はいずれのワクチンについても接種に注意が必要です。
帯状疱疹ワクチンの効果
生ワクチン(阪大微研)
組換えワクチン(GSK社)
帯状疱疹に対する
ワクチンの効果(報告)
接種後
1年時点
6割程度の予防効果
9割以上の予防効果
接種後
5年時点
4割程度の予防効果
9割程度の予防効果
接種後
10年時点
-
7割程度の予防効果
※合併症の一つである、帯状疱疹後神経痛に対するワクチンの効果は、接種後3年時点で、生ワクチンは6割程度、組換えワクチンは9割以上と報告されています。
帯状疱疹ワクチンの安全性
ワクチンを接種後に以下のような副反応がみられることがあります。また、頻度は不明ですが、生ワクチンについては、アナフィラキシー、血小板減少性紫斑病、無菌性髄膜炎が、組換えワクチンについては、ショック、アナフィラキシー、ギラン・バレー症候群がみられることがあります。接種後に気になる症状を認めた場合は、接種した医療機関へお問い合わせください。
主な副反応の発現割合
生ワクチン(阪大微研)
組換えワクチン(GSK社)
70%以上
-
疼痛*
30%以上
発赤*
発赤*、筋肉痛、疲労
10%以上
そう痒感*、熱感*
腫脹*、疼痛*、硬結*
頭痛、腫脹*
悪寒、発熱、胃腸症状
1%以上
発疹、倦怠感
そう痒感*、倦怠感、その他の疼痛
*ワクチンを接種した部位の症状 各社の添付文書より厚労省にて作成
助成金額
以下の(1)または(2)のどちらかの種類を選択
(1)ビケン4,000円、(2)シングリックス10,000円×2回(計20,000円)
(接種費用から助成費用を引いた金額を医療機関でお支払いください。)
※
申請・手続き
問い合わせ先
- 担当窓口
- 健康医療部 健康推進課
- 電話番号
- 0562-45-6222
出典・公式ページ
https://www.city.obu.aichi.jp/kenko/yobosesshu/nini/1021600.html最終確認日: 2026/4/12